”おしゃれは足元から”とよく言われますが、靴下と靴の組み合わせでいろんなコーディネートが楽しめますよね。
安いから買ってはみたものの履き心地が悪くて履かなかったという経験はありませんか?
品質が良くて気持ちいい靴下を履きたいとき、一番安心して選べるのは靴下屋の靴下だと実感しています。
数ある靴下の種類の中でも、特に気に入っているのは靴下屋定番の「無地ソックス」です。
締め付けがないのにずり落ちないので履いていてとてもラク。
ずっとリピートし続けています。
今回は、靴下屋の「無地ソックス」についてご紹介します。
目次
無地ソックスの特徴
素材感
綿 45%
アクリル 30%
ナイロン 22%
ポリウレタン 3%
無地ソックスの素材は上記の通りです。
綿以外にも化繊が数種類織り込まれています。
足にしっかりフィットさせ、伸縮性をもたせるために裏糸と呼ばれる糸が一緒に織り込まれています。
無地ソックスでは、ナイロンやポリウレタンが裏糸にあたります。
生地が薄くなってくると白っぽい透明な糸が見えるのはこれですね。
綿と一緒に表糸として使用されているアクリルは、洗濯の度に綿が縮んで硬くなるのを防いでいます。
履いたときの肌触りは綿の優しくて心地よい質感で気持ちいいです。
厚みは中厚手
厚みは中厚手で、履いたときに肌が透けたりせず、カジュアルな見た目。
厚すぎず、薄すぎず、一般的な靴下の厚みで網目が詰まっていて丈夫です。
一年中履けて、寒い冬にはタイツの下に忍ばせて履くのにも便利です。
ショートとミドルの間くらいの丈
長さはかかとから約16cmでショートとミドルの間くらいの丈。
写真のようにミュールと一緒にコーディネートしても可愛いですし、同じ色の靴と合わせて履くとショートブーツのようにも見えてコーディネートの幅が広がります。
足首から少し上までなので、靴下が落ちてくるんじゃないかと心配な方もいらっしゃると思います。
靴下屋の靴下はゴムが落ちにくく、きつく締め付けられないように工夫されているので落ちる心配はそこまでありません。
カラーバリエーションが豊富!
不動の一番人気の靴下屋「無地ソックス」ですが、人気の一つの理由がカラーバリエーションの豊富さです。
定番の白・黒・グレーなどはもちろん、赤、オレンジ、ブラウン、ピンクまで、常に10色以上はそろいます。
ベーシックな色は常にストックしてアクセントカラーになる色を持っておけば、コーディネートが幅広くなりますね。
靴下屋(タビオ)のこだわり
1:口ゴム部 2:ボディー部
3:レッグ部 4:フット部
5:先縫い部 6:ゴアライン
かかととつま先の工程
ゴアラインとは、カカトやつま先を立体的に編むために必要な部分です。
ゴアラインを作るためには回転している編機を逆回転(半回転)させる必要があり、ゴアラインを多く取ると生産性が落ちます。
そのため、量産品ではあまり多くのゴアラインは入れることができません。
しかし、靴下屋の靴下は履き心地が重視されているため、無地ソックスではたっぷりとゴアラインが入っています。
履いて測ってみるとかかとから約6cmほどゴアラインがあり、かかとにピタッとフィットします。
シワなくフィットするのでゴワつきも感じません。
ゴム糸
ゴムの締め付けでかゆくなったり、ゆるくて上げても上げてもズリズリと落ちてくるという経験をされた方は多いと思います。
一般的なゴム糸には「天然ゴム」や「ポリウレタンゴム(スパンデックス)」が使用されています。
靴下屋ではその二つのそれぞれの良さを兼ね備えた高品質の特殊ゴム「NDX」を採用。
ソフトなレーヨン素材を巻きつけてより優しいソフトな肌触りになるような特別仕様のゴム糸にしています。
履いていて不快感がなく、ずり落ちにくいゴム糸なのでとても履きやすいです。
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ゴムの締め付けがあまりなく、ずり落ちにくい靴下屋定番の「無地ソックス」。
定番になるだけあってやはり履き心地は抜群です。
洗ってもすぐにヘタれることはありませんのでとてもおすすめです。
気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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