北欧の時計ブランド・Nordgreen(ノードグリーン)をご存じですか?
シンプルなデザインで日常に取り入れやすく、かわいいと人気上昇中の腕時計ブランドです。
今回は、Nordgreen(ノードグリーン)のNativeマザーオブパールを実際に身につけてみたのでレビューします。
目次
Nordgreen(ノードグリーン)とはどんなブランド?
Nordgreen(ノードグリーン)は2017年に設立されたデンマークの腕時計ブランドです。
デンマークの文化やライフスタイルを腕時計のデザインを通して世界に発信していくという理念を掲げて立ち上げられました。
理念に違わず、北欧らしいミニマルなデザイン、シンプルで余計な装飾を施さないサステナビリティな精神が各製品には息づいています。
Nordgreen Nativeレビュー
今回選んだのはNative マザーオブパール
今回着用したのは、「Native マザーオブパール ダイヤル – 5リンクブレス(シルバー)」です。
NativeコレクションはNordgreen(ノードグリーン)の定番コレクションで、3と9の目盛りをわずかに長めにし、その他の目盛りは控えめにしたデザインです。
複数あるコレクションの中でも特にシンプルで、さりげなくこだわりと高級感が感じられるデザインとなっています。
Nativeコレクションには文字盤がベーシックなタイプとマザーオブパールでできているタイプがあります。
今回選んだマザーオブパールは光に当たると貝殻らしい光沢感が美しい文字盤です。
シンプルかつ、品の良さが光るデザイン
※文字盤のサイズ28mm着用
Nordgreen(ノードグリーン)の腕時計はシンプルであり、どんな服にも合わせやすいのが特徴です。
シンプルなだけでなく、マザーオブパールの光沢感や美しいデザインにより存在感はしっかりとありますのでつまらないという印象にはなりません。
さりげなく着飾ってくれる品の良さを感じます。
サイズ感について
ストラップは5リンクブレスを選び、留め金を留めた状態で約17cmの長さがありました。
そのままの状態でつけてみると、少しブカブカとして私には大きかったです。
サイズの微調整ができないストラップの場合は、お近くの時計修理店でサイズ調整することをおすすめします。
こちらの時計もコマを一つ取ってもらうことでサイズがちょうどよくなりました。
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PhilosopherとNativeの比較
NativeとNordgreen(ノードグリーン)の人気モデルであるPhilosopher(フィロソファ)を比較してみました。
比較してみると、Nativeは文字盤の大きさが一回り小さく、可愛らしさがあります。
Nativeは目盛りが控えめなデザインになっているのでシンプルさが際立っています。
Philosopher(フィロソファ)はカジュアルでクラシック、Native(ネイティブ)はきれいで繊細な印象を受けました。
Nordgreen(ノードグリーン)の腕時計は使いやすくて優秀!
Nordgreen(ノードグリーン)のNativeは日常使いで大活躍してくれる、とても使いやすい腕時計です。
Nativeコレクションの色はシルバーだけではなく、ゴールドやローズゴールドもあります。
カラーが違うだけで雰囲気ががらりと変わりますので、お好みの色で楽しんでくださいね。