【Reebok(リーボック)クラシックレザーレビュー】本革の上品さと軽さが魅力のモデル

Reebok(リーボック)のClassic Leather(クラシックレザー)は、1983年に生まれたブランドのアイコン的存在で現在も人気のあるモデルです。

アッパーに本革を使用しているため、運動するときだけではなく普段のファッションと合わせて大人のおしゃれが楽しめます。

 

その人気はどこから生まれているのでしょうか。

ガーメントレザー(表革)を使用したものがメジャーですが、今回はスエードタイプをご紹介します。

 

Reebok(リーボック)とは

イギリス発祥のシューズメーカー

1900年に前身の「J.W.フォスター社」が設立され、陸上競技に使用するシューズを中心に制作していました。

その後、1958年に改名され、誕生したのがReebok(リーボック)です。

 

’90年代のハイテクスニーカブームでは先端を走り、特にインスタポンプフューリーは熱狂的な人気を博しました。

現在はスニーカーだけでなく、ウェアも手がけています。

 

現在はアディダス傘下

一時は大変な人気でしたが、ブームが去ると人気は低迷し、2005年にアディダスの傘下に入りました。

アディダスの一ブランドとはなりましたが、Reebok(リーボック)の名作モデルの多くは残り続け、現在も根強く愛されています。

Reebok(リーボック)の名作モデル

・Classic Leather(クラシックレザー)

・Club C(クラブシー)

・instapump fury(インスタポンプフューリー)

 

デザインと機能面の両立で定評あり

Reebok(リーボック)が支持される理由として大きいのがデザインです。

クラシックレザーはどことなくレトロで馴染み深く、一方、インスタポンプフューリーはハイテクで近未来的なデザインとなっており、どのモデルもキャッチーな要素があります。

 

同ブランドでこれだけの振り幅があり、Reebok(リーボック)の創造性の豊かさが感じられます。

 

また、スニーカーなので実用性も重要視されるところですが、それもクリア。

EVAなどランニングシューズにも使われる高機能素材を用いたソールを採用することで、軽量で耐久性があり、疲れにくいのが特徴です。

 

クラシックレザーは本革採用モデル

Reebok(リーボック)の不朽の名作として、アイコン的存在であり続ける「クラシックレザー」が誕生したのは1983年のこと。

ガーメントレザーと呼ばれる高級感のある表革を採用し、大人が街使いできるスニーカーとしての地位を確立しました。

 

本革を使用していることで履けば履くほどしなやかになり、一度使用するとハマるファンが多いモデルです。

 

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クラシックレザーレビュー

アッパー:スエードとコーデュロイのmixスタイル

クラシックレザーはガーメントレザー(表革)を使用したものがメジャーですが、今回購入したのはスエードタイプになります。

アッパーはブラウン基調のスエード、コーデュロイの組み合わせで温かみが感じられるデザイン。

 

マットな質感の本革スエードと凹凸のあるコーデュロイの異なる表情が立体感が生み出します。

異素材の組み合わせにセンスが光るスニーカーです。

 

とにかく軽くて、耐久性に優れたソール

特筆すべきは軽さです。

ミッドソールにEVAという軽量素材が使用されています。

履いても重さを感じないくらい軽くて、足への重量の負荷はほぼありません。

 

また、アウトソールはラバー素材で耐久性に優れています。

とても実用的で日常使いに適しています。

 

控えめな色味で万能コーディネート

ブラウン基調で温かみが感じられる、レトロな色味です。

控えめなニュートラルカラーになっているので、どんなアイテムとも組み合わせられます。

 

デニムなどのカジュアルスタイルにはもちろん、白や黒などのベーシックカラーであればスーツにも合わせられます。

ガーリーなアイテムでは甘さをやわらげつつ、カジュアルになりすぎません。

一つ持っておくととても使いやすくて大活躍の一足です。

 

クラシックレザーを一足持っておくと万能!

Reebok(リーボック)のクラシックレザーは本革が使用され、カジュアルさと上品さを併せもつモデルです。

ソールがとても軽く、履いていて疲れなさそうで実用性も魅力的。

色味は落ち着いたものが多いので、どんなコーディネートにも合わせやすく一足持っていると長く活躍してくれそうです。

 

Reebok(リーボック)のスニーカーが欲しいと考えている方はぜひお試しください。

 

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