敏感肌で荒れやすいので、なるべく肌に負担をかけないクレンジングを探していました。
そこで、山田養蜂場のマヌカハニークレンジングバームの評判がよさそうだったので購入し試してみることに。
マヌカハニー配合なので洗いあがったときのしっとり具合が素晴らしく、リピートを決めました。
今回は、山田養蜂場のマヌカハニークレンジングバームを実際に使ってみたレビューを中心に紹介します。
目次
山田養蜂場クレンジングバームについて
マヌカハニーを使用し美容成分たっぷり
山田養蜂場のマヌカハニークレンジングバームには、最近話題のマヌカハニーがたっぷりと使用されています。
マヌカとはニュージーランドに自生・栽培されている植物で、梅のような花が咲きます。
マヌカの花の蜜を蜂が採取し、ミツバチの体内酵素や唾液と蜜が混ざることで完成する成分が他の蜜にはない特別の効能を持つといわれています。
具体的には、果糖やブドウ糖、炭水化物、脂肪酸、タンパク質、ミネラルをはじめ、ビタミンB郡やビタミンCなど多くの成分を含有しています。
そのため、メイクをオフするだけでなく、クレンジングしながら保湿も期待できるクレンジングバームです。
W洗顔不要の便利アイテム♪
山田養蜂場のマヌカハニークレンジングバームはクレンジング成分と洗顔成分のバランスを考えて作られているので、W洗顔不要です。
オイル状になりますので、毛穴までしっかり汚れを落としてくれて安心。
家事や育児、仕事に忙しくて、少しでも時間を短縮したいという方の強い味方ですね。
配合成分
パルミチン酸エチルヘキシル/トリエチルヘキサノイン/トリイソステアリン酸PEG-20グリセリル イソステアリン酸PEG-6/トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル/ポリエチレン/BG/ハチミツ/ローヤルゼリーエキス/オリーブ葉エキス/オタネニンジン根エキス/ボタンエキス/ノイバラ果実エキス/カミツレ花エキス/ゲットウ葉エキス/アーチチョーク葉エキス/乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液/ギョリュウバイ枝/葉油/テトラヘキシルデカン酸アスコルビル/エチルヘキシルグリセリン/カンゾウ根エキス/トコフェロール/水/スクワラン/ペンチレングリコール/ベルガモット果実油/ローズマリー葉油/ニオイテンジクアオイ油/ラベンダー油/アトラスシーダー木油/レモン果皮油/マヨラナ葉油/ビャクダン油/マンダリンオレンジ果皮油
マヌカハニークレンジングバーム実際の使用感レビュー
クレンジングの流れ
マヌカハニークレンジングバームのふたを開くと、ふたにスパチュラがついています。
バームははちみつのようなほんのりオレンジ色で、指でふれると固すぎずサクッと指が入るような柔らかさです。
スパチュラで肌にバームをのせてクルクルしてみます。
すると、固形状だったバームがすぐにオイル状に変化します。
アイランナーを落としてみます。
しっかりアイライナーを描いたところにクレンジングバームをのせてみると、バームをのせただけでは変化はありません。
クルクルとするとアイライナーがぼやけてきますが、まだ完全に浮いた状態になりません。
皮膚の細かいシワ部分に入り込んだ部分はそこを意識して、クルクルし続けると浮いてきました。
しっかり浮いてきて、ティッシュでふき取るとアイライナーはまったく残っていません。
すっきりきれいに落ちました。
メイクの濃い部分はしっかりなじませればOK
今回試したアイライナーなど濃いメイクをした場合には、その部分はしっかり落とすことを意識しながらオイルをなじませれば、きちんと落とすことができそうです。
しかし、メイクオフの力は強力とは思わなかったので、ナチュラルメイクなど薄めのメイクをしたときに使用したほうが安心かもしれません。
二度クレンジングするのもおすすめです。
マヌカハニークレンジングバームは保湿力があるので1回目で落とす力が強いもの、2回目でマヌカハニークレンジングバームがいいと思います。
洗い上りはつっぱらず、しっとりして◎
マヌカハニークレンジングバームは洗っているときから洗いあがりまで、とにかく肌に優しい印象です。
敏感肌ですがピリピリしたり、べたつきは感じません。
洗い流した後はつっぱらず、肌に触れるとしっとりとした感触を感じるので保湿されている実感がありました。
刺激の少ない肌に優しいクレンジングを探してるなら超おすすめ
山田養蜂場のマヌカハニークレンジングバームは、はちみつベースのクレンジングなので肌に優しそうな印象は持っていましたが、期待を裏切らずとても使用感のいいクレンジングでした。
特に、洗いあがりのしっとり感がとても気に入り、W洗顔も不要なのでぜひリピートしたいと感じました。
濃いメイクには不向きかもしれませんが、普段からナチュラルメイクで肌にあまり刺激を与えたくないという方にはおすすめです。
気になる方はせひ一度試してみてくださいね。