帯揚げっていい加減に収納しちゃうとシワになって大変ですよね。
たたんで収納するのもアリなんですが、折り目が気になってしまいます。
実は、身近なあるものを使うとシワなくキレイに収納が可能に。
そのあるものとは、『ラップの芯』です!
ラップの芯はほどよい硬さと太さがあり、帯揚げ収納に最適。
帯揚げをくるくる巻くだけで完成する、とても簡単で経済的な収納術なんです。
今回は、ラップの芯を使った帯揚げの収納方法をご紹介します。
ラップの芯で帯揚げをキレイに収納
私がいつも使うのはクレラップ(22cm×50m)の芯です。
長さは帯揚げに対して少し短いくらい。
長すぎると帯揚げから飛び出してみっともないので、これくらいがちょうどいいです。
ラップの芯を帯揚げに置いて、くるくるーっと巻いていきます。
これだけでOK!
帯揚げをすべて巻いたら、タンスの引き出しや箱に納めます。
ラップの芯は捨てずに帯揚げ収納に有効活用!
ラップの芯に巻くだけで簡単にキレイにまとまる帯揚げ収納術。
お店の反物のようにキレイに並べられて、色もすぐ確認できてとても便利なんですよ。
太さや硬さがちょうどよく、つぶれにくいラップの芯が最適です。
捨てずに残しておいて、ぜひ試してみてくださいね。